大阪で初めて地域医療支援病院の認可を受け、大阪府がん診療拠点病院にも指定されました。地域の医療機関との連携はしっかりと定着し、地域中核の急性期病院として大きな役割を担っています。

大阪市内にありながら広大な緑地公園に隣接した緑豊かな立地にあり、広くゆったりとした院内レイアウト、美しく清潔感のある病院環境は、患者さまだけでなく、そこで働く職員にとっても快適な環境となっております。

医療安全対策室

医療安全は、医療の質に関わる重要課題です。患者様が安心して、安全な医療を受けられる環境を整えることを目標としています。 当院、および職員個人が医療の安全性の必要性・重要性をそれぞれの立場から、自分自身の課題と認識し積極的に取り組み安全で適切な医療の遂行をすることにより、患者との信頼関係を構築していくことが、医療安全管理体制の確立をはかるには最も重要なことと考えます。

医療安全管理室 室長 石津　真由美

病棟クラーク＆看護助手

各病棟に看護部付のクラークを配置し、看護師の事務的なフォローや物品の管理、窓口対応等のサポートをしています。また、看護助手も数多く配置し、早出の対応や夜勤も行なっております。患者さまに安全快適な療養環境とケアを提供するために助手教育も計画的に行なっております。

救急病床（夜間専用病床）

夜間の病棟看護師の負担軽減や夜間入院の効率化を目的に、「救急病床」を設置しております。夜勤の時間帯（16：30～翌9：00）は、ここで入院を受け入れるため、夜間は直接病棟に入院が入ることはありません（一部例外を除く）。夜間、救急病床で受け入れた患者さまは、翌日の日勤帯に各科病棟に申し送られます。