日々振り返りを行ない、自分なりの看護観を高めていけるのではないかと思います。
私の所属する救急外来では、救急搬送されて来られる方からウォークインの方まで、重症度や疾患が様々で学ぶことが多く大変ですが、先輩方にサポートして頂きながら看護技術や患者さんへの対応の仕方を学んでいます。
教育制度は、プリセプターを中心に、部署の先輩ナースが個々の進捗状況を把握して、適切な指導をして下さるので、不安な部分などあれば質問し、不安を残さないようにしています。
救急外来では、1人の患者さんと接する時間が少ないですが、その中でどのような看護をしていくか悩むこともありますが、日々振り返りを行ない、次に同様のケースがあればこうしたいなど考え、少しずつですが自分なりの看護観を高めていけるのではないかと思います。